不動産市場はいつ落ち着くのか・・・
予定通り、相性のいい火曜日にパチンコ業務に
出撃し、小さいながらも10連勝を記録したしんのすけです
まぁ、小さな事の積み重ねが大切です
昨年中頃からずーっと混乱の続いている株式市場、特に
不動産関連ですが、ここ最近、アセットマネジャーズと
IDUが見通しの大幅下方修正を発表
IDU(8922)
四季報 連08. 8予
売上 100,000
営業利益 7,500
経常利益 5,000
純利益 3,000
下方修正後 連08.8会社予想
売上 30,000
営業利益 2,200
経常利益 1,000
純利益 △3,800
アセットマネジャーズ(2337)
四季報 連09. 2予
売上 72,000
営業利益 15,900
経常利益 13,000
純利益 6,000
下方修正後 連09.2会社予想
売上 110,600
営業利益
経常利益 6,200
純利益 2,000
どちらも不動産市場の流動性の低下によるものらしいですが、
やはりこれまでのように転売で利益を得られるような
市場ではなくなったみたいですね
フィンテック、エリアリンクの見通し下方修正はその時は
かなりひどいと思いましたが、これは個別の問題ではなく
全体的な問題ですね。
ある意味、いちはやく見通しを保守的な数字に変更した
会社は底堅いのかも エリアリンクは転売ではなく、
賃料収入を中心としたストック型に移行しているし、
フィンテックは元々転売というより、開発型案件を
主力としているのでこれ以上の悪化の可能性は低いかと
思っております。
そろそろ全体的に落ち着きを取り戻して欲しいところですね
っていうか下がりっぱなし期間長すぎなので・・・・
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