お、お父さんがやってきました・・・。

最近、新興、大手構わず下げまくっている不動産関連株ですが、

以前から危ないと噂されていたアーバンコーポレーションが

倒産しました

今年初頭には1500円だった株価が100円を割ってたので

危ない気はしてたんですけどね。今年最大の倒産です

今日はアーバンショックで不動産関連は仲良くストップ安

もう見る気もなくなるポートフォリオですね　

映す価値なし、みたいな

ただ、こんな状況でも全ての不動産企業が潰れるわけではないと

思ってます。厳しい環境ですが生き残れる会社にとっては

投売り物件は絶好の買い場

それは株価も同じ話。生き残れる会社を見極めて

投資すれば数年後には買い場だったことがわかるはず

今、保有しているエリアリンクの社長は5月のコラムで

バブル崩壊時は金利を下げる等、打つ手がいくつかありましたが、

今回は悪い状況が長く続くのだろうと思います。

まだ顕在化しておりませんが、これからは不動産業界や建設業界で

倒産の嵐が起こるでしょう。

と、書いており、それを踏まえて守りの運営をしているので

大丈夫かな、と思って投資しているのですが、

8/22の中間決算はどーかな　楽観視はできないけど

今年の第一四半期決算の時点で

20年12月期第１四半期　　　　中間期予想
売上　　　4,578                    7,730
営業利益　286                     535
経常利益　142                     256
純利益　　　85                     125

という予想なので、これをクリアしてほしいなぁ。

今日、中間決算のダヴィンチは、個別で下方修正も

通期見通し変更なし、と強気の予想

不動産ファンドの雄のダヴィンチにはなんとか立ち直って

ほしいところです