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F1

2011年4月13日 (水)

F1 2011年シーズン 第2戦終了後レビュー

今日は深夜作業あけでお休みのしんのすけです
 
F1開幕から2戦、ベッテルの連勝でスタートした
2011年シーズンですが、だんだんと見えて
きましたね
 

Malgp_145
 
 
 
レッドブルのマシンは相変わらずの最速ぶり
唯一の弱点はKERSのみ。元々限界までコンパクトに
されたマシンの中にKERSを積込むスペースが
ないんじゃないかと思います
 
使えないんじゃなくて、積んでない・・みたいな
 
それであれだけ速いんだから必要ないのかも

スタート時専用のKERSがあればそれでいい感じ
 
2戦ともベッテルは余裕のクルージングで、まだ余裕は
ありそう
 
 
 

Malgp_024

 
 
 
テストでの不調をあっという間に払拭したマクラーレン
さすがの名門 2戦目では予選でもレッドブルに
肉薄したけど、決勝のペースまではまだ追いつけないか
 
ピレリタイヤの摩耗は速いけどタイヤに厳しいハミルトンには
厳しく、決勝はバトンに向いてるかも
 
 
 


Malgp_018

 
 
 
テストでは絶好調にみえたフェラーリは2戦とも
予選ペースのなさに苦労している模様
とはいえ、決勝ペースは速く、ほぼマクラーレンと
いい勝負、レッドブルにはもうすこしというところ
 
もうすこし改良できればトップ争いできそうだけど、
テストが順調だっただけに改善できるところが簡単に
見つからない可能性も
 
 
 


Malgp_124

 
 
今年のダークホースはルノー
攻めの設計で前方排気システムを搭載して
テストではトラブルまみれだったけど
レースでは2戦連続3位の好スタート
 
マシンは安定して速く、スタートダッシュは
素晴らしい やはり悔やまれるのは
クビサの不在
 
 
 
ザウバーとメルセデスはほぼ互角
可夢偉があのミハエル・シューマッハとバトル
しまくっているのは日本人には痛快
 
今年のザウバーはかなり手堅く速いので、
序盤から着実にポイントを取ってほしいところ
 
 
前評判がなかなかよかったトロロッソとウイリアムズは
いまいちですね
 
 
レッドブル以外に頑張ってもらわないと
ベッテル圧勝シーズンになったらつまんないよ

2011年2月 5日 (土)

F1 2011年シーズン Newマシン勢揃い !

こんばんは 我が家ではインフルエンザやら
風邪やらが流行してて困っているしんのすけです
 
次女→長女→奥さんと順番に体調不良です
困ったものだ・・・・
 
 
さて、F1 2011年シーズン開幕までもうすこし、
そろそろトップチームのニューマシンも出揃いました
 
 
パッと見てのレビュー
 
 

 
 
Ferrari_110


 
 
フェラーリ F150


一番乗りで発表されたフェラーリマシン
昨年のマシンからの正常進化型。とてもすっきりと
仕上がっており、見た目上は斬新なところはなくても
リアの絞り込みといい、同じく正常進化型のレッドブルと
同じような感じ。

テストでもいきなり好タイムだし今年も有力候補
ですね
 
 
 
 

Redbull_001


 
 
レッドブル RB7

昨年のチャンピオンマシンの正常進化型
ニューエイ様の最新作は素性のよかった前作を
確実に上回ってきそう
サイドポッドの絞り込みあたりはさすがの処理
トップ争い間違い無しですね
 
 
 
 

Renault_105


 
 
ロータス・ルノー R31


今年の台風の目になりそうな旧ルノーのNewマシン
昨年までのずんぐりしたデザインからすっきりとした今年の
トレンドのデザインに 昨年のフェラーリにもすこし
似ているような
 
さらにエンジンの排気が後ろではなく、サイドポッド下の
斬新な位置から排出され、排気の力でダウンフォースを
増加させるデザイン
 
しかもテストでトップタイム 今年はいろいろと
かき回してくれそうですね
 
 
 


Mercedesgp_003

 
 
 
メルセデスGP W02


昨年マシンより、シューマッハ向きにデザインされたかも
しれないマシン。こちらも正常進化型ですね。
ピーキーなハンドリングを好むシューマッハに合ったマシンに
なっているかどうか・・・
 
今年もトップには難しそうな気がしますが
 
 
 


Mclaren_001


 
 
マクラーレン MP-4/26


トップチームの中では1番最後に登場したマクラーレン。
1番斬新なデザインとなっており、アグレッシブさが
伺われます。見た目では1番速そうですが、正常進化型の
フェラーリ、レッドブルあたりとどちらが速いのか
興味はつきないところ
 
 
 
開幕戦までのあと数回のテストでどこまで熟成させられるか
各チームの腕の見せ所ですね
 
 
「速いマシンはいきなり速い」といいますから
次のテストあたりでだんだん力関係がわかりそうです

2010年3月15日 (月)

F1 2010年シーズン 開幕戦 結果!

ハイキングの後、疲れて帰った後飲みまくって
F1開幕戦を危うく見逃しそうになったしんのすけです
 
慌てて起きましたけど
 
 
結果はこちら
 
 

気になった点をいくつか
 
 
・フェラーリ
 
前評判通りの安定性 序盤はベッテルの
逃げ切りかと思いましたが、さすがの1-2フィニッシュ
アロンソはやはり速い マッサとはやっぱり
ちょっと格の差がありそうですね 
 
今年のチャンピオンはアロンソで決定
 
↑ちょっと早いけどまぁ間違いないな。
 
 
・レッドブル
 
ベッテルはさすがの才能
あいかわらず信頼性に泣かされたものの
4位を死守するあたりは今年もチャンピオン争い
しそう
 
速さはフェラーリと同等 ただしベッテルのみ。
 
 
・マクラーレン
 
速いは速いけど、ちょっとフェラーリとは
差があるかな ただ、開発力は
あるのでサーキットによっては速いかも
 
ハミルトンはやはりバトンとは別格
 
 
・メルセデス
 
なかなかしぶとい走り
久々復帰のシューマッハはロズベルクに
ちょっと遅れての6位
 
本人としては不本意も、数年ぶりの復帰にしては
なかなかの結果では 
 
最終的にはシューマッハがロズベルクをすこし
上回ると予想
 
  
 
・ロータス
 
ぼろぼろだった新規参入チームの中で唯一
2台完走したロータス

 
ラップタイムもまずまずだったので新規チームの中では
光った活躍といえるかも
 
まぁそれでもポイント取れればラッキーというレベル
だけど
 
  
 
レースの展開としては、まさか1ストップだとは
思いませんでしたが、やはりオーバーテイクが
少ないですね
 
燃料補給禁止の為、序盤は無理できないのは
わかりますが、見所としてはちょっと少ないのは
拭えないところ・・・
 
 
まぁ、今年も始まったという感じですか

2010年3月13日 (土)

ついにF1開幕!!

今日は長女の幼稚園の卒園式だったしんのすけです
 
3年なんてあっという間ですね
  
ってことはあっというまに年を取るわけで・・・
でも給料は上がらないわけで・・・
 
 
なにはともあれ、今年もF1開幕がやってきました
 
 
舞台は砂漠のサーキット、バーレーン
 
 
シューマッハの復活、アロンソのフェラーリ移籍、
昨年チャンピオンのバトンのマクラーレン移籍と
楽しみなことばかりですが、
 
マシン的にはマクラーレンがかなり独自路線で
おもしろい
 
 
19702

 
シャークフィン上のプレートからリアウイングに
伸びる部分にスリットを入れて、高速時には
リアウイングを失速させて最高速を上げるらしい
 
リアウイングを失速という意味が意味不明ですが・・・
 
 
あと、コックピットの前部に付けられた通気口


100311085952_1


 
これがなにかしらの効果を得るらしい
 
 
こういうアイディアをいかしたマシン作りは
素晴らしいですね
 
さすがはマクラーレン
 
安定感があるというフェラーリとどういう勝負をするのか
楽しみです
 
あと、メルセデスが意外によさそうだし、こちらも楽しみ

2010年2月27日 (土)

F1 2010年シーズン Newマシン 勢力図 予想

今日も早朝から休日作業だったしんのすけです
 
今週末は天気悪いですが、月曜日には釣りにいってきます
アオリイカちゃん釣れるかなー
 
 
さて、開幕までもうすこしとなったF1ですが、
各チームの新車が出揃い、わずかなテスト日程ながら
開発が進んでいるようです
 
 
新規チームは2チーム走行中、2チームは新車も
完成せず、開幕戦に出られるかどうかもわからない模様
 
っていうか、絶対間に合わないね
 
 
 
テストの模様から、勢力図を独断で予想してみました
 
 

 
1位 フェラーリ F10
 
 
1789



昨年を期待はずれで終わったフェラーリは、中盤で
既にマシン開発を2010年のマシンに集中。
その成果が新車に出てますね。安定感抜群の
走り ロングランでの速さは他チームを
凌駕しているように見えます。
 
開幕戦までにマクラーレンタイプのシャークフィン、
3層(?)ディフューザーも投入で万全か

 
 
2位 マクラーレン MP4-25


1746



フェラーリと同じく失敗作だった昨年型マシンを
完全に一新。他のチームと一線を画す空力デザインは
さすが 特にリアエンドの作りが
すごいですね。昨年最強のメルセデスエンジンから
変わらずで信頼性も高そうです
 
フェラーリにはすこし及ばないがいい勝負は
できそう
 
 
3位  レッドブル RB6

1584



昨年後半のベストマシンのRB5をベースに
ニューエイ様の最新作 相変わらず
空力が優れた出来栄え しかも
今年のマシンは最初から2層ディフューザー設計なので
最初から高い戦闘力を発揮しそう
 
速さはありそうだけど、昨年泣かされた信頼性が
改善されているかどうかが問題ですね
 
 
 
4位 メルセデスGP W01


1661




昨年のコンストラクターズタイトルを獲得したブラウンGPから
メルセデスGPになった最初のマシン。昨年型をベースに
なかなか攻撃的な仕上がり
 
ただ上記3チームに比べると空力の詰めが
甘いような・・・ 
特にリアエンドの作りが・・・。

昨年型はタイヤに優しいマシンだったので、給油禁止の
今年はその部分が引き継がれていれば有利
 
 
5位 BMW C29

1656



BMWが撤退を決めて、サウバーによって引き継がれたチームの
Newマシン。資金不足が心配される中、なかなか手堅い
作りのマシンに出来上がっているようです
 
他チームの開発が進まない前半戦でいいところで戦わないと
後半戦はチーム力の差で厳しいかも
 
 
6位 ルノー R30


1594




昨年マシンは失敗作だったのに、なぜか昨年型を
踏襲しているように見えるR30
スリムなフロントノーズが流行っているのに
かなりの鈍重なノーズがついてます
 
実質ルノーじゃないし、頼みのアロンソもいないので
上位にくるとは思えませんが、BMW、トロ・ロッソ
あたりと中段グループで戦うと思います
 


 
7位 ウイリアムズ FW32


 
 
100204120848_1



昨年前半はいい調子だったウイリアムズ
今年は2層ディフューザーのメリットは薄れて
厳しい戦いのなるかも
コンサバなデザインだけど、やはりトップチームとは
見た目にも差があるように見えます
 
コスワースエンジンの出来が意外にいいといいんですが
 
 
 
とりあえずこんな感じかな
 
新規参入チームはリタイアの連続か、
「動くシケイン」状態と予想
 
参戦してすぐまともに戦えるほどF1は甘くないですよ

2009年12月13日 (日)

2010年のF1シートの噂。

今日は来年から小学生の上の子の学習机でも
見ようとニトリにいったら、いい机がなかった
代わりに、1900円でタジン鍋を購入したしんのすけです


前から欲しかったんですよねー

とりあえず、鍋底から、もやし、キャベツをしいて
その上に豚バラ肉を並べて、7,8分蒸したら
美味しい蒸ししゃぶができました
これ使える


ってわけで(どうゆうわけだか)、

いろんな噂が飛び交っている来季のF1シートですが、
週明けあたりからいろいろ発表がありそう
  

噂の中での注目は
  
1:メルセデスGPにシューマッハ復帰

2:ザウバーに小林可夢偉

3:ロータスに佐藤琢磨


このあたりですねー
  
シューマッハが復帰すればF1は俄然
盛り上がることでしょうね
ただほんとにトップ争いできるかどうかは
ちょっと疑問ではありますが・・・


小林可夢偉がザウバーというのは現実味があると
思うのですが、佐藤琢磨はどうかなー


もう賞味期限切れな気が個人的にはしています
新人の小林可夢偉と比べても安定感などで可夢偉のほうが
あるような気が既にするし


まぁ、不況なのでスポンサーも含めて力があるドライバーが
シート獲得しそうです。日本人が生き残るといいけど

2009年11月 5日 (木)

トヨタF1 まさかの撤退!!

ここ数日の寒さにも負けず、金曜日にはお休みをもらって
ボート釣りを計画しているしんのすけです
  
朝方の強烈な寒さが僕たちを襲う
  
昼間、仕事しながらiPhoneをチェックしてたら
トヨタF1撤退濃厚のニュースが多数飛び込んできた
  
  
先日、コンコルド協定にもサインしたばかりだし、アブダビGPの
小林の活躍もあったので、まさかと思ってたんだけど、、、、
  
  
トヨタ F1から即時撤退
 

ほんとに撤退です。。。。
  
BWMも撤退するし、F1界はボロボロですね
  
  
トヨタチームは大して好きってわけではなかったけど、
小林可夢偉のここ2戦の活躍で来季の楽しみにしてたのに
いきなり撤退だなんて。。。。
  
可夢偉はついてないですね
  
ブリヂストンも2010年末で撤退だし、今のF1はお金がかかるだけで
コストに対するメリットは少ないのかもしれません
  
しかし、このタイミングの悪さ、、、、。
コンコルド協定締結後なので違約金のようなものを
払う必要があるし思うけど、年間400億のコストに比べれば
違約金を払ってでもコスト削減効果があるという読みでしょうか。
  
ほんと不景気って嫌ですね。夢も希望もないというか
なんというか・・・。
  
どこの会社もそうですが、コスト、数字の話ばかりで
ほんとつまんない世の中です
  

2009年11月 3日 (火)

F1 2009年シーズン総括

今日はお休みですが、家でのんびりのしんのすけです
  
上の子の幼稚園の卒園アルバムが金曜日にあるらしく、
それまでは絶対に風邪、インフルエンザ等にはかかれない、と
奥様がいうので、
  
・映画館で子供の映画
・スーパー銭湯でのんびり
・富津あたりでイイダコ釣り
  
はすべて否決されました
  
さきほど、マンションの下の広場で子供たちの自転車の
練習したぐらいですかね
  

  
さて、アプダビGPで幕を閉じたF1シーズンですが、
いつものシーズンとは違った感じのシーズンでしたね
まぁ、これはこれでよかったのかな
  
軽くチームごとに総括
  
  
[ブラウンGP]

ホンダ撤退により、消滅寸前だったチームがなんとか
開幕戦のグリッドにつけてだけでも奇跡だったのに、
まさかのダブルタイトル獲得はF1の歴史の中でもかなり異例。
  
昨シーズンを捨てて開発していたホンダのマシンの出来は
素晴らしく前半戦では圧倒的な速さを誇り、その貯金で
タイトルを獲得したようなもの。
後半戦の失速具合はやはりトップチームに対抗するには資金、
リソース不足を表しており、今年のようなアドバンテージの
ない来期はTop3に残れるかどうかになると予想。
  
ドライバーはバトンの前半戦は素晴らしかったが、
後半のダレ具合はかなりマイナス。本当のチャンピオンは
こうではないと個人的には思う。
いいドライバーであることは確かだが、最高のドライバーではない。
  
バリチェロは前半戦のチーム絶好調の時のトラブル、不調が
なければもうすこしいけたのに。まぁ、バリチェロもチャンピオン
っぽくはないけど。
  

  
[レッドブル]

ニューエイデザインのRB5は今年のマシンで一番美しく速いマシン。
開幕直後はダブルディフェーザー勢に遅れを取ったが、最初から
ダブルディフェーザー搭載ならタイトルも取れたはず。
ルノーエンジンの信頼性に泣かされたところもあり、信頼性向上が
来季への課題。
  
ドライバーはヴェッテルは間違いなく最高レベルのドライバー。
ウェーバーはヴェッテルよりすこし落ちるがコンビとしては
いいバランスなのでは。来季はドライバータイトル有力候補。
  
  
[マクラーレン]

開幕前テストで異様に遅かった為、なにか隠してるのではと
思ったマクラーレン、ほんとに遅かった。。。
昨シーズン終了までフェラーリと争った為、レギュレーションの
大幅変更の今年のマシン開発に失敗。前半戦ではブラウンGpに
周回遅れにされるほど遅く、シーズン絶望だと思われたが、
さすがのトップチームは後半戦にかけて復調。とくに空力を
必要としない低速サーキットで強く、後半戦の主役。
  
ドライバーはハミルトンはマシンが復調するとさすがの走り。
強引な走りが目立った昨年までと違って、クリーンな走り。
一回どん底を味わったのはいい勉強になったのかも。
走り自体はやはり最高レベル。

コバライネンはぱっとしなかった。ハミルトンと差を
つけられすぎ。いろいろ言い訳はあるとしてもこれほど
差があるのは実力の差といわざるをえない。
  
  
[フェラーリ]

マクラーレンと同じく開幕から出遅れ。マクラーレンのほうが
さらに出遅れていたけど、最終的にはかなりの差をつけられた。
シーズン途中でマシン開発をやめ、来季マシンに集中した為、
後半はさらに冴えなかった。
この戦略が正しいかどうかは来季次第。

ドライバーはライコネンはやはり速い。しかし、
マシンが遅すぎた為トップには追いつけなかった。
マッサは速さとしてはライコネンと
ほぼ互角。クラッシュの影響で来季復帰だがアロンソ相手に
実力を発揮できるかか勝負。
 
途中からフェラーリ移籍のフィジケラは散々な結果に
なってしまったが、これは乗りにくいマシンのせい。
結果的にはフェースインディアのままのほうが
よかったかもしれないが
現役最後かもしれないのでフェラーリのドライバーに
なりたかったというのもわかる。
  
来季は契約の残っていたライコネンに違約金の数十億円を払って
アロンソを獲得。来季にかける意気込みはすごい。
  
  
[トヨタ]

開幕からダブルディフェーザ搭載マシンとして快調な出だしも
あいかわらずの詰めの甘さで初優勝はまたも幻に。
マシンは遅くはないけど、得意なサーキットと
苦手なサーキットの差が大きく、安定してトップを
狙うには力が足りないマシン。
  
ドライバーはトゥルーリ、グロッグとも速くいい
ドライバーだがマシン同様もうすこし足りないかな。
まぁそれもマシン次第とも言えるけど。
最後の2戦の小林可夢偉の走りのほうが先輩2人より
光ったかも。可夢偉はテストもろくにしない状況であの結果を
だしたので今年のルーキーの中では一番だと思うし、
来季のトヨタのシートもほぼ確実。来季が楽しみな一人。
  

  
[BMW]

昨季の好調は嘘のような不調シーズンだったBMW。
特に前半戦は散々な結果。不調のせいか、不況のせいか、
来季からまさかの撤退でチーム消滅。
撤退が決まってからのほうが成績がいいという
かわいそうな結果。
  
ドライバーは去年から評価の高いクビサよりハイドフェルドの
ほうがいい結果を残した。地味だけどハイドフェルドはいい
ドライバーなので来季もどこかでシートがあるかも。
クビサは今年のマシンと相性が
悪かったのかあまり目立たなかった。
  
  
[ウイリアムズ]

今年はシーズン序盤からいいスタートを切り、上位争い
することも何度か。フリー走行で特に速く(笑)、
ダブルディフューザー搭載で序盤戦は特に好調。
しかし、やはりトップチームとの規模の差は
大きく、安定して上位フィニッシュはできなかった。
  
ドライバーはロズベルクはトップクラスの速さを
もったドライバー。まだミスはあるし、ムラはあるが
いいチームにいけば上位争いが
できるかも。
  
中嶋一貴は残念ながら全ドライバーの中で唯一の
ノーポイント。しかもチームはそこそこ走れていただけに、
いろいろトラブルはあったとはいえ厳しい結果。
残念ながらトヨタの支援がほとんど
ない来季ではシートはないと思われる。
  

 
[ルノー]

マシンは序盤から速さがなく、天才アロンソをもってしても
数ポイントを稼ぐことしかできない状況。後半戦になっても
さほど進化はなく、ライゲート問題でスポンサーも離脱。
来季以降も厳しい状況かも。
  
ドライバーは最高レベルのアロンソは数戦でいい走りを
見せたが、マシンの力不足は大きく、トップに追いつくどころか
後ろのマシンを押さえるので精一杯というところ。
 
ピケ、グロージャンはグリッド後方の常連であり、
マシンが悪いとはいえ全くいいところがなかった。

  

まぁ、こんなところですかね
  
オフシーズンのドライバー動向が気になりますが、
ライコネンがF1で走るのか、走るとしたらマクラーレン?
が一番大きい動向ですね。
  
ライコネンの動向次第でロズベルク他のドライバーのシートが
決まっていきそうです

 
一番楽しみなのは、トヨタの動向。小林可夢偉が確定して
チームメイトに速いベテランドライバーがくれば、来季は
要注目なチームになるかも

2009年10月 2日 (金)

フェラーリ黄金時代 再来か?!

そういえば今週末は従兄弟の結婚式で京都にいくしんのすけです

  

今週末だというのに行く実感がないのはなぜ??

車でいくのでだいぶ遠いわけですが、いつも帰る実家の

半分の距離なので相対的にラク

  

シーズン終盤のF1ですが、ついにあの噂だった事が

現実に

  

フェルナンド・アロンソ 2010年からフェラーリに移籍

  

当初は2011年からの予定だったようですが、1年早まり

ライコネンが離脱。

  

そうですか、アロンソ様がついにフェラーリですか

  

フェラーリというチームは贔屓が多いのであまり好きでは

ないのですが、アロンソがいくというなら応援するしか

ないな

  

アロンソみたいなすごいドライバーは、ちょっと遅いマシンで

速いマシン相手に善戦する、というような晩年のセナみたいな

ことを期待してしまうわけですが、フェラーリ自体に

黄金期をもたらすかもしれませんね

  

ライコネンはそれほど遅くはなかったはずですが、

フェラーリとしては期待ほどではなかったということか

1年契約を残しての契約解除で違約金が発生している

はずだけど 来年はマクラーレンが有力ですが

もしかしたら引退して別カテゴリーってことも???

  

とはいえ、来期のフェラーリ(アロンソ、マッサ)と

マクラーレン(ハミルトン、ライコネン?)のバトルは

見応えがありそうです

  

今年のF1はブラウンGPの善戦で珍しいシーズン

だったけど、後半の戦い方を見るかぎり、あまりレベルの

高いチャンピオンシップではないような・・・・

序盤の連勝がきいているだけで2008年のほうが

面白かったような気がします。

  

やはりF1には2強が必要なのかも

2009年9月 4日 (金)

フィジケラ、フェラーリに電撃移籍!!

研修が終わって3日間ぶりに帰宅したしんのすけです

  

研修はそこそこに、夜飲みすぎましたね。(笑)

昼間はいつも頭痛が・・・・

  

ベルギーGPでまさかの2位表彰台だったフィジケラが

噂どおりバドエルの代わりとしてフェラーリに電撃移籍

  

090903085434_1

  

詳細はこちら

  

子供のようにうれしそうなフィジケラの顔は

微笑ましいですねぇ

  

ただ、スパではフォースインディアのマシンのほうが

フェラーリより速かったわけで、同じマシンなら

慣れているライコネンのほうが速いわけで、

どれぐらい活躍できるかはわかんないですけど

  

まっ、念願のフェラーリのレーシングスーツを

着られただけでいいのかな

  

対するフォースインディアはエースドライバーを

タダで手放すわけないわけで、なんらかの

見返りがあったんじゃないかなぁ

  

イタリアGPはこれまた楽しみです

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